サーファーにとってホームともいえる大切な海・ビーチの多くでは
ゴミや汚染など、人が生み出す問題がまだまだ山積みです。
私たちは、ビーチクリーンやアップサイクルなどの直接的なアクションをはじめ、
講演会やセミナー、ワークショップ、情報発信などを通して、
一人ひとりが、できることを足元から考え実行できる
機会と、知恵と、モチベーションを、広く提供していきます。
また東京2020から正式競技種目となったサーフィンは、まさにこれから。
私たちは、世界で活躍する女子プロサーファー&ボディボーダーとともに、
日本での世界大会の開催や、さまざまなサポート活動を通して、
競技サーフィンの振興や支援の拡大、男女格差の解消、地位向上などを目指します。
そして、各自治体・団体・企業様とも積極的に手を携えながら、
継続性(サスティナビリティ)と展開力(スケール)にこだわって
こうした活動を意欲的に推進していきます。
※サーフィン:ここでは、ボディボードを含むショートボード・サーフィンを指します
white buffalo代表。サーフィン世界大会
(WSL/QS3000)開催(2016年〜)
プロボディボーダー。
2019年世界チャンピオン
プロサーファー。
2019年JPSAグランドチャンピオン
2016年、サーフィンの女子世界大会*の開催から始まった私たちの活動は、
女子プロサーファーを中心とした支援やマネジメントを経て
ビーチクリーンなどの環境保全活動や社会的取り組みへと広がりました。
そして今、さまざまな垣根を超えて、その取り組みを広く進めるにあたり、
“サーフィンと海の未来のための活動拠点”として、
この「NPO法人サーフ アンド シー」を立ち上げました。
*大会名:white buffalo